2013年02月23日
バイクに乗る時の服
若い頃、バイク専用のライディングウェアは嫌いでした。
バイクを降りたら、街で浮くし。バイクに跨っている時にしか様にならない汎用性の無さが、嫌いでした。
お金がなくて買えなかったということも確かにありますが。
しかし、ライダーが事故で損傷する体の部位は頭部に次いで、胸部が多いことが数年前から盛んに報じられるようになり、考えを改めました。お金で安全が買えるなら、投資で万が一の怪我の程度が軽減できるなら全然惜しくない。むしろそうするべきだと考えるようになりました。
「40代目前、若くはないのだから」と胸部にプロテクターが入るジャケットを購入して3年ほど経ちます。
肩、肘、脊髄プロテクターはもちろん標準装備のタイプです。

ジャケットの購入当初から、純正脊髄プロテクターに頼りなさを感じていて、寸法の似たモノを探していました。
そして今回、脊椎プロテクターをバージョンアップ。フォースフィールドという英国ブランドです。
比較

左の黒い単層ウレタンのようなものがホンダジャケット純正。右の黄色い二層構造が今回購入のフォースフィールド。
厚みが違います。ちょっとした畳のようです。

寸法はほぼ同じ。ジャケットの袋状になったメッシュに仕込みます。

こんな感じに

CE規格クリア。made in taiwan とあり、個人的な感想ですが好感がもてます。
某タイヤメーカーで二輪のテストライダーを生業とされている方のブログ
「テストライダーという仕事」http://blogs.yahoo.co.jp/pitts_driver の記事にプロテクターの効果を身をもって経験してしまった体験談があります。
頭はもちろん、胸や背中も守りましょう。
バイクを降りたら、街で浮くし。バイクに跨っている時にしか様にならない汎用性の無さが、嫌いでした。
お金がなくて買えなかったということも確かにありますが。
しかし、ライダーが事故で損傷する体の部位は頭部に次いで、胸部が多いことが数年前から盛んに報じられるようになり、考えを改めました。お金で安全が買えるなら、投資で万が一の怪我の程度が軽減できるなら全然惜しくない。むしろそうするべきだと考えるようになりました。
「40代目前、若くはないのだから」と胸部にプロテクターが入るジャケットを購入して3年ほど経ちます。
肩、肘、脊髄プロテクターはもちろん標準装備のタイプです。
ジャケットの購入当初から、純正脊髄プロテクターに頼りなさを感じていて、寸法の似たモノを探していました。
そして今回、脊椎プロテクターをバージョンアップ。フォースフィールドという英国ブランドです。
比較
左の黒い単層ウレタンのようなものがホンダジャケット純正。右の黄色い二層構造が今回購入のフォースフィールド。
厚みが違います。ちょっとした畳のようです。
寸法はほぼ同じ。ジャケットの袋状になったメッシュに仕込みます。
こんな感じに
CE規格クリア。made in taiwan とあり、個人的な感想ですが好感がもてます。
某タイヤメーカーで二輪のテストライダーを生業とされている方のブログ
「テストライダーという仕事」http://blogs.yahoo.co.jp/pitts_driver の記事にプロテクターの効果を身をもって経験してしまった体験談があります。
頭はもちろん、胸や背中も守りましょう。