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Posted by naturum at

2012年09月27日

台湾一人マイルデビュー旅(写真2)

スマホ撮影分です。


故宮博物院 正面


牛肉麺


刀削麺


九份の帰り、寄り道した基隆(キールン)


taipei101 ブランド品ばっか。俺が入る建物じゃない。


素敵な缶入り茶葉。松山機場の免税店。「缶だけ欲しい」という日本人もいるとか、いないとか。
二つ買って帰ったら、国内線乗り継ぎ時、羽田の検査員に「怪しい缶が二つある」といちゃもんをつけられた。


松山機場にて。撮っちゃいますよね、これから乗る機体。
  


Posted by jks at 23:12Comments(0)旅行

2012年09月27日

台湾一人マイルデビュー旅(通信)

5年前、ドイツに行ったときには、時差を考慮しながら公衆電話にコインを湯水のごとく投入しながら家族に電話していました。
3年前、オランダに行ったときはプリペイド式のテレフォンカードで桁違いの通話時間が確保できるという知恵がつきました。
そしてついにスマホを手に入れた今回の台湾旅行では、LINEで家族とつながっていました。

いやー、我ながら進化というものは素晴らしい。お猿から、だんだん二足歩行して石を使えるようになった的な感じです。

しかし、問題が全くなかったわけではありません。
海外にスマホを持っていって、「ン十万円の請求がきた」なんで話はネットのあちこちで見かけるし、国際ローミングなんて金のかかることはしたくない。

ということで、SIMカードを引っこ抜き、Wi-Fi限定でネットにつなぎ、LINEで通話やトークする作戦。旅行前日にLINEで妻と「ともだち?!」になり、また職場の後輩の鈴木君とも「ともだち」になり職場とのルートも一応確保。

しかし、肝心のWi-Fiをどうやって確保するか、が課題となりました。
泊まったサンルート台北は一階ロビーは無料Wi-Fiあります。フロントに「パスワードくれ」と申し出ると、すぐにパスワードをくれます。(最初有料かと思って、ビビってなかなか申し出れなかった)部屋ではダメでした。

外出時は、taipei free というネットワークを利用しました。主要駅や松山空港の旅行服務中心(トラベルインフォメーションのこと)で「taipei free頼んます」と言って、パスポートを提示すれば、すぐにアカウント作成し、ログインできるようにしてくれます。
ただし、接続出来るのは、MRT(地下鉄の略称)駅構内や官公署などに限られ、またちょっと不安定な印象も受けました。
でも、常時接続してナビとして使うとか、常時ツイートするとかでないので、私はこれでも十分でした。
逆に言えば、きちっと接続したいなら、ある程度のコストは避けられないということです。
台湾に行かれる方、よければ参考にしてくださいね。(ただし、高額請求が来ないことを保証するものではありません。)

taipei freeのサイト
http://www.tpe-free.taipei.gov.tw/tpe/index_jp.aspx

イモトのWi-Fiというのもちょっと考えましたね。参考までに
http://www.globaldata.jp/imotowifi/  


Posted by jks at 00:33Comments(0)旅行

2012年09月26日

台湾一人マイルデビュー旅(写真)

4泊5日行ってきました。とりあえず写真掲載。


台北近郊、河口の街「淡水」


オランダ統治時代の砦「紅毛城」


古くからのスペイン、オランダの影響か、異国情緒というか不思議な雰囲気の町

  
この日は土曜日で、故宮博物院の閉館時間が遅い日。
博物館から外に出るともう真っ暗。


総統府、日本統治時代には総督府だった建物。1900年代はじめの建物ですが、現役です。

 
中正堂、「中正」とは蒋介石を表す。


旅行中絶対に食すことを誓ったマンゴー
カラカラの喉に流し込む。冷たすぎて頭が「キーン」となり、しばし道端にうずくまる。

 
中正堂を守る衛兵。この国の軍隊のエリートしかこの任務には就けないのだとか。
息子さんがこの場に立ったら、親御さんも、さぞ誇りに思うことだろう。
ちなみに毎時間00分の交代式までの一時間、ぴくりとも動かず、蒋介石像の脇を守っている。

 
夜市を歩く。


台北から九份へ移動の際、国鉄最寄駅。「瑞芳」などというケッタイな名前の田舎駅である。

 
九份。『千と千尋の神隠し』のオープニングの舞台だとされています。

以上、デジカメで撮影分から。スマホで撮影分も後日アップします。  


Posted by jks at 23:55Comments(0)旅行

2012年09月15日

平山郁夫展

子どもたちと県立近代美術館に、『平山郁夫展』見に行ってきました。

兄ちゃんは、素描と本作の違いを興味深く見ていました。
一方、妹ちゃんは、展示リストを片手に気に入った絵に印を付けながら鑑賞。

美術展というと、一般的に静かにかしこまって見なければいけないような気がしますが、私はいつも子どもたちに「どの絵の、どんなところが気に入ったのかお話してみて」とか「分かったことがあったら声に出してお話してもいいんだよ」などと話しています。
そうすることで、お互いに「なるほどそんな風にも見えるなぁ」とか、鑑賞の質がぐんと深まるような気がします。

アウトプットの無いインプットは有り得ない。だから、静かにしてなきゃならない美術展なんてナンセンスだと思うんです。

そうして娘は、帰宅して早速アウトプット開始。展覧会のチラシを切り刻んで、スケッチブックにスクラップしちゃいました。
  


Posted by jks at 18:00Comments(0)普通の日記

2012年09月15日

『ああ、堂々の自衛隊』、『空爆されたらサヨウナラ』


「不肖宮嶋」で知られる戦場カメラマン 宮嶋茂樹

自称「不肖」にして「自衛隊PKO皆勤賞」

この方の撮影した写真は週刊文春に時々掲載されます。

最近日本人女性ジャーナリストがシリアで銃弾に倒れる事件がありました。
この方も相当やばい紛争地に入っているので、心配です。

地雷を踏むのが先か、ピュリッツアー賞を取るのが先か。

そろそろシブイ戦場取材の裏側の新刊が読みたいです。  


Posted by jks at 07:00Comments(0)普通の日記

2012年09月15日

『神の棄てた裸体 イスラームの夜を歩く』



著者 石井光太

 ルポルタージュとでも分類されるのでしょうか。
 むしろ著者自信がイスラム圏のいろんな国でトラブルの当事者になってしまっている。
 そんな中唯一、ビルマの僻村に住む老人がその激動の半生を振り返った「問わず語り」に思わず涙してしまいました。

 不幸にして、異教徒から性的暴行を受けた結果、子をはらんでしまい、故郷に住むこともかなわず、やむを得ず春を売る商売に身を落とす。その子らはまた身を売り日々を生きなければならない。(異教徒とは先の大戦時の旧日本兵であったりもするわけです)

 決して豊かでない、むしろ不幸とも呼べる日々。その日一日を生きるのびること精一杯で、それでも懸命に生きる人々と、物質的には豊かだが、大事な何かを過去に置き忘れてしまい、年に3万人もの人が自ら命を絶つことを選ぶ国のことを考えざるを得ませんでした。
  


Posted by jks at 06:46Comments(0)普通の日記

2012年09月13日

旅のお供 ガイド




『地球の歩き方』を参考にしています。空港からの移動方法とか地下鉄の乗り方とか、美術館の情報とか。

『街道をゆく』は、別の意味で旅を深めてくれる本です。その土地の歴史、地理、文化はもとより、日本の関わりなど。
同じ土地を訪れるにしても、僕にとって『街道をゆく』を読むのと読まないのとでは、まるで違う。
通り一遍の観光旅行から、大きな歴史を感じられる「旅」へと開放してくれるとでも言いましょうか。


『街道をゆく』シリーズの中には、『秋田県散歩』と題された刊もあるので、チェックよろ。
  


Posted by jks at 22:27Comments(0)旅行

2012年09月13日

旅のお供、スーツケース





スーツケース、バーマス、ドイツのブランドです。
一緒に写っている本は、新書サイズです。
微妙なサイズであることがわかります。
故に、バーゲンセールで安かったんです。

ところで、本日の投稿は、初のスマホで撮影、スマホでアップ したものです。
  続きを読む


Posted by jks at 21:51Comments(0)旅行

2012年09月09日

マイレージデビュー

3年前、JALへの搭乗を機会に、マイルを貯め始めました。
その時獲得したマイルの有効期限が迫ってきましたので、マイル利用で台湾一人旅を計画しました。
日程は、4泊5日。
燃油代、宿代別途なので、割と費用掛かります。仙台あたりからのツアーに参加したほうが正直安上がりかも。

唐突ですが、私の旅になくてはならない「旅のお供」のご紹介

言わずとしれたGショック。5600シリーズというやつです。

その昔、Gショックに「タフソーラー」と「電波時計」という機能を合わせ持つ機種が発売されました。
「この2つの機能を備えた5600シリーズが発売されたら絶対手に入れる」と決めていましたので、発売からそれほど日を置かずに購入したはずです。発売直後は、「月日と曜日の同時表示が出来ない」等で、評判はあまり良くなかったと記憶しています。
また、当時は、メイドインタイランドという事実にやや戸惑ったと記憶しています。
調べたところによると、この機種の発売は2005年のようですので、かれこれ7年無問題で使い続けています。 
ツーリング、登山、ワラビ取り、屋根の雪下ろし、ボランティア、バイク&車整備、海、ゲレンデ、ペンキ塗りなど、日常的に活躍しています。さらに、海外旅行へも三度ほど連れ出しています。
なんと言っても、その正確さと「全然もったいなくない」感、どんな使い方をしても大丈夫という安心感が大きいです。

実はうちの弟は、歴代の5600シリーズを多数コレクションしておりまして、「似たような時計なんでいっぱい持っているの?」といまいち理解できなかったのですが、最新のGW-M5600という機種が発売されているのを先ほど知りまして、弟がコレクションしている気持ちがちょっと分かった次第です。

旅の話題がいつしか、時計の話題になってしまいましたね。
最後に一つだけ書いておきたいことがあります。それは、携帯やスマホで時刻を見ている男子諸君、腕時計を付けなさい!!ということ。ジェームズ・ボンドもゴルゴ13も青島警部補も左手首をかえす一瞬の仕草により瞬時に時刻を把握し、仕事をやり遂げる。これが仕事をする男のかっこよさなのである。もそもそとポケットから寝ぼけた機械を取り出していてはいけないのである。
かく言う私も、夕闇迫るドイツの中部の都市フランクフルト市内でひとり迷子になり、ベンツのタクシーを転がすトルコ人を急かして、フランス映画『TAXI』バリに渋滞極まるフランクフルトの街を駆け抜け(本当に反対車線を走りあがった)、その晩の夕食会に奇跡的に滑り込むという離れ業をやってのけたのも、腕時計であったからこそ。
1ユーロ160円を超えていた当時にあっても、トルコ移民ドライバーに10ユーロものチップをはずんだのは言うまでもない。
  


Posted by jks at 23:24Comments(0)旅行

2012年09月09日

レンジフードの掃除

ひまだったので、レンジフードを何年かぶりに覗いてみる。


「お~~~っと」(プロレス実況をしていた時の古舘一郎風)

いつだったか年末の大掃除のとき、手をかけて以来です。いつだったかはもはや思い出せません。

なかで回っているファンも羽の裏側にホコリが固着しています。


昼飯前にやっつけました。


油汚れとホコリのタッグはいつも悩ましい。物理的に剥ぎ取るか、ケミカルで溶かすか。
正解は、ケミカルで粘度をおとしてから、剥ぎ取る。
ワイドマジックリン浸け置きがイイらしいです。
  


Posted by jks at 21:49Comments(0)普通の日記

2012年09月02日

9・1日帰りツーリング

目的地をどこにしようかと考えながら、とりあえず満タンにして、岩手方面へ。

沢内を経由して盛岡へ。
以前より、北上山地を走り回って見たいと思っていたので、盛岡市の東に抜ける主要国道に乗ろうと考えていました。
しかし、ロードマップも持たずに(ナビなど持っている訳がない。ついでにカメラをもつのも忘れました)出てきたため、宮古方面に向かえればいいかなという意識のまま、岩洞湖にたどり着いてしまいました。☚思っていたよりも北側のルートだったわけです。

岩洞湖レストハウスの道路案内図を見て、JR岩泉線をなぞる国道(酷道)340号の旅というシブイ考えを思いつく。

浅内駅付近、岩泉線の線路がやけに草ボーボーになってる。夢にまで見たJR押角駅はなぜか立ち入り禁止?
また、バス代行運行時間が張り出されていたりして、まさか廃線になったの?と思い帰って調べてみたら。

岩泉線列車脱線事故 2010年(平成22年)7月31日7時35分頃(列車脱線事故)

そんなことが起こっていたなんて露知らず。この事故以来鉄道としては復旧していないのだそうです。
並行して走る国道340号線があまりにも酷道であるがゆえ、廃線をまぬがれてきた鉄道であるにもかかわらず、復旧することを断念し、あっさりバス代行ですか。路線の存廃をどうこう言う立場ではないですね、私は。

しかし、この山中に旅客の乗降を前提とした駅が存在していたこと。国道340号線を走る私の1000ccのバイクが場違いに感じるほど、道幅が狭かったことなどカルチャーショックとも言える経験をしました。アフリカツイン750ccが欲しくなりました。

わが秋田の杉林をマウンテンバイクを武器に駆けずり回り、廃道、森林鉄道跡を探索しているよっきれん氏のサイト「山さ行がねが」http://yamaiga.com/に詳しいので、写真がない分そちらを参照してね。

JR岩泉線復旧応援サイト http://www.town.iwaizumi.iwate.jp/~iwaizumiline/  


Posted by jks at 09:08Comments(0)CBR1000F